[ 2015/5/18 ] 「骨さえあれば何とかなる」第2回
「骨さえあれば何とかなる」第2回
今回はインプラントのメインテナンスのお話をさせて頂きます。
上の画像は抜けてしまったインプラントです。
天然の歯が歯周病菌に感染すると歯周病という病気になります。インプラントはチタンという金属で出来ているので虫歯にはなりませんが、歯周病菌には感染してしまいます。
これをインプラント周囲炎と言います。インプラントを埋入して10年以内に1割の割合でインプラント周囲炎によりインプラントが抜けてしまうと言われています。
原因は色々ありますが、主にメインテナンスをしっかりと受けてない方、喫煙される方などが挙げられます。やはり定期的なメインテナンスは必要不可欠ということですね。
これはインプラントをされていない方も同様です。
天然の歯は定期的なメインテナンスを受けていれば、140年もつという研究データがあります。インプラントの成功率は90%を超えると言われていますが、出来れば感染のない健全な状態で保存したいものです。
インプラント治療をご希望の方は後のメインテナンスの事もしっかりお考え下さい。